LEDウィンカー抵抗をつける意味は、LED電球に何も対策なく直接、電球にバッテリーからの電圧をかけると電球に耐えられない電流が流れることになります。そうすると、せっかく長寿命のLED電球に交換したとしても電球が切れてしまいます。LED電球が切れてしまったら意味がありません。そのためには、ハイフラ防止抵抗(ウィンカー抵抗)を使用して、電流を分散する必要があります。  対策としては、ハイフラ防止抵抗とLED電球を並列に接続します。そして、電流を電球に流れる電流とハイフラ防止抵抗に流れる電流に分散させ、その結果、LED電球に流れる電流を少なくします。 こうすることで、電球を切れなくすることが出来ます。  電気理論的には、直流回路の抵抗並列接続となります。並列回路に流れる電流は、オームの法則が適用されます。今、V(電圧)、I(電流)、R(抵抗)とすると、I=V÷Rで計算できます。したがって、電球に流れる電流=V÷R(LED電球の抵抗)、ウィンカー抵抗に流れる電流=V÷R(ハイフラ防止抵抗)となります。I=LED電球に流れる電流+ウィンカー抵抗に流れる電流となります。  したがって、実例を上げ説明しますと、次の様になります。仮に、電圧を12VとしウインカーLEDの電流が0.3Aとした場合、LED交換前の電球が21Wとしたら、その時の電流は21(W)÷12(V)=1.75A(I) となります。先に示した式を変形するとR=V÷Iと表せます。12(V)÷(1.75-0.3)=8.28Ωのハイフラ防止抵抗を使用すれば良いことになります。

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