LEDの電圧降下と抵抗の許容差に注意
LEDを自動車の12V電源で光らせようとしたら、当然抵抗が必要になります。世の中には、LEDの抵抗を計算してくれるWebツール等も存在するので、基本的にはそういったツールを用いることで、細かな計算は不要です。しかし、簡単な原理は覚えておいて損はないでしょう。 LEDを発光させる際には、順方向の電圧降下が生じるというのは当然ご存じだと思います。ただ、その電圧降下の値は、色によっても大きく違いますし、メーカーによっても微妙に違うのことや、部品ごとのばらつきは注意が必要になってきます。青色、白色のLEDの電圧降下は、3.5V程度というのは、LED工作の経験がある方には周知の事実かと思います。当然、3.5Vという値は、メーカーよって前後しますから、たとえば並列のLED回路を組む際に、厳密に同じ電流量を流したいと考える時にはできる限りは、データシートを参照して、使おうとしているLEDの順方向電圧を知っておく必要があります。勿論、とりあえず光ってくれれば良いという用途であれば、白、青のLEDが3.5V程度の電圧降下と決め打ちをし、そこから抵抗を計算しても問題ありません。 また、抵抗にも許容差というものが存在します。たとえば、100Ωと記載された抵抗でも実際には、5%ほどの誤差があり、95Ωにもなり得るし、105Ωにもなるかもしれません。先の電圧降下のぶれと併せてLEDの微妙な違いを及ぼすかもしれません。これを避けるために許容差が1%という、高精度な抵抗を使用することも検討するべきでしょう。

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