応用範囲の広い赤色LEDは幅広く使われています
赤色LEDとは、赤色に発光するダイオードのことを指しますが、その発光波長の中心は、620〜630nm程度と言われています。 そして、現時点で、赤色LEDの材料は、AlInGaPという化合物半導体が主流となっていますが、このAlInGaPとは、Al、Ga、In、Pの4種類の元素を使うため、4元材料と呼ばれています。 この赤色LEDの応用範囲は広く、たとえば、信号機の赤色に表示する光源や、自動車のテールランプ、そして、液晶パネルのバックライト光源や、LEDディスプレイの赤色光源やインジケーター、イルミネーションなどにも幅広く使用されています。 なお、赤色LEDは、青色LEDや緑色LEDと比べると、駆動電圧や温度特性が異なり、そのうち、駆動電圧は、赤色LEDが2V台に対し、青色LEDや緑色LEDは3V台となっています。 さらに、温度特性では、赤色LEDの方が温度により出力が大きく変化するため、高温における出力の低下が緑色LEDや青色LEDよりも顕著になるという特徴の違いがあり、液晶パネルのバックライトや、LEDディスプレイなど、赤色LEDと青色LED、緑色LEDを組み合わせて使用する場合には、気を付ける必要があります。 また、白色LEDの場合では、暗闇のなかで点灯させると、再度、暗闇に目が慣れるまでには時間がかかる事がありますが、赤色LEDは、眼球の暗闇に対する順応性を最も妨げることが少ないLEDカラーと言われていて、天体観測などにも役立っています。   

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