LEDは、電源と接続するだけで点灯させる事ができます。ただし、LEDの電子部品としての性質がありますので、色々と配線方法を考える必要があります。 まず、LEDに流れ込む電流を制限しないとあっという間に焼き切れてしまいます。この電流制限には、抵抗や定電流ダイオード(CRD)が用いられます。ただし、定電圧ダイオードには使用可能な電圧範囲がありますし、抵抗と比べて高価ですので、一般には抵抗が使われることが多いです。ということで、一般的には電源→電流制限抵抗→LEDという順番で配線することになります。さらに逆圧がかからないように整流ダイオードを最後に追加するとより安全です。 LEDを複数配線する場合は、接続方法にも幾つかのパターンがあります。一番安全性が高くメーカーが推奨しているのが直列接続です。ただし、LED順電圧分の電圧降下が生じるので、あまり大量に接続することができません。 LEDを直列ではなく並列に配線する考え方もあります。この方法ならたくさん接続しても点灯させる事が可能です。ただしLEDにはバラツキがあるので、並列に配線するとどれか一つの素子に電流が集中的に流れる可能性がありますので、光度にバラツキが出たり最悪焼き切れるケースもあります。 ですから、車載用の12V電源で大量のLEDを光らせる場合は、「電源→電流制限抵抗→LED3〜4ケ→整流ダイオード」というセットを並列に配線していくのが一般的な方法です。

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